鉄のフライパンの育て方 実践編

鉄のフライパンは1日あれば育ちます。

はじめに

鉄のフライパンは一生もの。皮膜をちゃんとつけて油返しを使うことが必須となります。詳しくは次の記事を参照ください。

関連記事:鉄のフライパンの育て方 理屈編

今回は鉄のフライパンを地肌を出すところからやっています。

鉄のフライパンを育てる手順

手順は次の通りです。

1.フライパンを紙やすりで磨きコーティングをはがす
2.焼いて黒錆びを製膜
3.冷まして洗う
4.水をすぐ拭き加熱して乾燥
5.冷めたら亜麻仁油をキッチンペーパーで薄く延ばす
6.煙が出るまで加熱
7.冷まして完成
 
コーティングを剥がして空焚きした後がこちら。
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それから亜麻仁油を塗り加熱します。加熱するとすぐに煙がでますが、この煙が重合の進んでいる証拠なので怖がらずに加熱しましょう。
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重合した油は換気扇のベトベトと同じものです。なのでやっぱり同じ色になります。
育てたフライパンで調理 

目玉焼きをとりあえず作ってみます。

油返しをして卵を落とします。適当に蒸したあとのフライパンがこちら。

 
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カスが残っていますが、こびりつくことなく普通に作ることができました。

あと、加熱後に色が濃くなっています。調理を繰り返すごとに黒いフライパンに変化していくと思われます。成長していく様子がみれるのはちょっと嬉しい。

火力の加減はまだこのときはわかりませんでしたが、何度も試すうちに使い方もわかってくると思います。

テフロンから乗り換えた方は火力が強すぎる傾向があるので、油返し後の調理では弱火くらいから試してみると良いかもしれません。 

 
 

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