イギリス人が改造した和食です。飯が不味い国なのにめっちゃおいしくて笑ってしまいます。
目次
はじめに
イギリス料理ってどんなイメージですか。フィッシュアンドチップス、うなぎのゼリー、すべてが不味いといった感じでポジティブな話を聞くことはほとんどありません。
イギリス人には申し訳ないけど、メシマズ国なんて言われてるくらいで本当に美味しいものがないと思っていました。しかし、近年はカツカレーが国民食になってきたり、食分野で目覚ましい発展を遂げているとか。
そんなメシマズ国が魔改造した和食がひとつあります。それが「うどん」です。イングリッシュブレックファストうどんなんて呼ばれるそうで、トッピングとして目玉焼き、ベーコン、バターを加えたものです。
なんだ、美味そうじゃねーかと思うじゃないですか、美味しいんです。マジで。
作り方
材料 一人分
ベーコン 1枚
卵 1個
バター 5g
うどん 一玉
出汁 300mL程度(目安)
出汁は関西系の方がオススメ。ヒガシマルとか。
作り方を細かく書くほどではないですが、バターを引いてベーコンを引き目玉焼きを作ってから出汁とうどんを入れたどんぶりに乗せるだけです。
これが美味すぎてやばい。勝手に日英同盟と呼ぶことにしましょう。
おわりに
インターネットの登場と訪日外国人の増加で日本の食文化が世界中に広まりつつあります。異国の料理が遠く離れた地で親しまれているのってなんだか面白いですよね。
ちょっと前ですが、ジョージアのシュクメルリが日本で流行ったときにジョージア人はこんな気持ちだったんでしょうか。異国料理が現地がされて逆輸入され更に発展したらいいんじゃないかと思います。
海外の本格的な料理もいくつかつくっているのでこちらもご覧ください。
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