塩と氷を使った方法で急冷して作ります。
目次
はじめに
塩を氷を使うと、-20℃くらいまで温度が下がるためアイスクリームやシャーベットのようなものが簡単に作れます。
原理とかは過去に記事にしてるのでそちらを見ていただけたらと思います。
関連記事:塩と氷を使ったシャーベットの作り方と原理
今回はこの技法を用いてストロングゼロをフローズン・ストロングゼロにします。暑くなる夏に最適なストロングゼロになるはず。
作り方
袋にストロングゼロを入れて、大きめの袋に塩、氷、袋に入れたストロングゼロを入れて10分間振るだけで作れます。
操作は簡単だけど、10分間撹拌しなければいけないので結構な重労働になります。強く撹拌せず、ゆっくり振るぐらい気楽な感じで作ればいいと思います。あと、袋の中はめちゃくちゃ冷たくなるので軍手やタオルで覆う必要があり。
完成するとこんな感じになります。
アルコールの融点が低いので若干ゆるいシャーベットになりますが、ひんやりして美味しい。口溶けもよくスルスル胃まで落ちていきます。
おわりに
エタノールを含んているためシャーベット状になるかちょっとわかりませんでしたが、この方法でシャーベット状にすることができました。
撹拌しながら冷却するのであっという間に完成します。ここまでコストをかけてやるのかってのはありますが、ネタとしては十分かな。
自由研究ネタにもありなんじゃないかなと思います。
炭酸は抜けてしまいますが、新しいストロングゼロの形態ということで楽しむことができたので今回はこの辺でおわります。
関連記事:ストロングゼロの人工イクラ
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