目次
はじめに
蟹を酒に漬けた料理料理があります。寄生虫のリスクがあるため生食は困難です。そのため加熱して食べるわけですが、これがかなり美味しい。どうにかして生食したいのですが、刺身で食べられるのは足の部分でミソまで食べれるものはありません。
ミソまで食べれるの甲殻類は、生食用の頭付きのエビくらいになります。そこで、エビを酔わせてミソまで吸いつくして堪能してみます。
作り方
材料
分量は酔っ払い蟹とほぼ同じです。南蛮エビの量が少ないので若干減らしています。
〇材料
・南蛮エビ 200g
・塩 25g
・砂糖 12g
・醤油 25g
・紹興酒 400mL
・ネギ 1/2本
・ショウガ 1片
・花山椒 小さじ1
・八角 1個
・シナモン 1片
調理工程
STEP
下ごしらえ
STEP
調味料を混ぜ蟹を漬ける
STEP
冷蔵庫で1週間寝かせ完成
味や改良点
さて、その味ですが、約束された美味しさですね。これは美味しい。酔蟹もリスクを覚悟して食べたくなっちゃうくらい生の食感は滑らかでしっとりしてて良いものです。
改良点があるとすれば、漬け汁の塩濃度がいまいち決まらない。薄くすると味が締まらずにちっとも美味しくありません。ちょっと濃いくらいがちょうど良く感じます。まだ試行錯誤を重ねてるわけではないのでビシッと決まった味にはなっていません。
おわりに
酔っ払いエビは、酔っ払い蟹に負けず劣らずの美味しいものでした。新鮮な生食可能なエビを見つけたら作ってみてください。今回は甘エビ(南蛮エビ)を使って作りました。
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コメント
コメント一覧 (2件)
はじめましてー。
その辺で採ってきたカンゾウが本当にカンゾウなのか調べていてたどり着きました。
まだいくつかにしか目をとおしていませんが面白い記事が沢山で、読むのが楽しいです。
これからの更新を応援してますー。
^._.^さん、はじめまして。
ブログの感想ありがとうございます。
継続して書いていこうと思っているので今後ともよろしくお願いします。