シャシリク(羊の串焼き)|グルジア(ジョージア)料理

シャシリクは、羊肉をマリネ液に漬けて焼く料理です。中央アジアや西アジアでも同様の料理が多く、グルジアでも人気の肉料理とのこと。ムツヴァディとも呼ばれます。

はじめに

シャシリク(ムツヴァディ)の基本的な作り方は、おろしたタマネギとニンニクにハーブ、塩、ワイン、油を加えたマリネ液に肉を浸してから串焼きにするというものです。

作られる地域や家庭によって肉、ハーブ、分量が異なりますが、クミンパウダーを使えば中央アジア系の匂いがしてくるので好みのものを加えればいいと思います。

辛いのが好きなら唐辛子を加えればいいですし、苦手なら使わないでOKでしょう。

作り方

◯材料
マトン        500g
タマネギ       1/4
ニンニク       1片
油          大さじ1
塩          大さじ1/2
白ワイン       50mL
胡椒         小さじ1/4
クミンパウダー    小さじ1/4
コリアンダーパウダー 小さじ1/4
カイエンヌペッパー  小さじ1/4

◯工程
1.タマネギ、ニンニクをすりおろしてマトン以外の材料を加えマリネ液を作る
2.マトンを3cm前後に切りマリネ液に2-3時間漬ける
3.串に挿して焼く(フライパンで焼いてもOK)

工程はすごく簡単です。

まずタマネギとニンニクをすりおろしてそれ以外の調味料をすべて入れマリネ液を作ります。

ここに3cm前後の一口大に切ったマトンを加えよく混ぜます。匂いはケバブとかそっち系でいかにもって感じで美味しそう。クミンが向こうの基本的な香りなんだろうなと思います。

結構匂いが中央アジア系なので袋に入れてしまったほうがいいかもです。水の中で空気を抜いてから冷蔵庫で寝かせましょう。

数時間寝かせて味をなじませたら串に刺してからグリルで焼きます。火力は中火で10分で十分です。マリネ液には塩が含まれており、ブライン液で処理したように肉がしっとりします。

焼き上がりはこりら。付け合せには適当な野菜やハーブを添えましょう。

焼いてるときから匂いがやばかったけど、お店で食べるのと同じ感じでとても美味しいです。

こういう調理をするとマトン特有の臭みもとても美味しく感じます。

マトンから落ちてくる油がすごいのでグリルの下にアルミホイルを敷く等の対策をおすすめします。

おわりに

シャシリクはマリネ液に漬けて焼くだけの簡単な料理です。マリネ液に加えるハーブを変えれば自分だけのレシピを作ることもできます。

BBQで焼いてもいいし、串に刺さずにフライパンで焼いても美味しくいただけます。

美味しくて簡単につくれる肉料理なのでぜひ作ってみてください。

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参考資料

家庭で作れるロシア料理

世界遺産になった食文化5 

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