下ごしらえをちゃんとすると美味しく食べれます。もう付け合わせだけとは言わせません。
目次
はじめに
パセリは濃緑色のハーブの一種です。彩として揚げ物に添えたり、刻んでスープやポテトにかけたりします。香りはいいのですが、独特の苦みやクセがあるので、生でそのまま食べたり量を食べることができないものです。
そこで下ごしらえとして、かるく湯がいて水気を切ります。すると、独特の苦みやクセが落ち、良い香りのする野菜に変化します。
今回はパセリ大量に消費できるレシピを紹介します。
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作り方
〇材料
パセリ 100g
豚肉 100g
味ぽん 適量
だし汁 1L程度
STEP
パセリの下ごしらえをする
STEP
豚肉を茹でて冷水で洗う
STEP
盛り付け完成
これ、シンプルですけど、かなり美味しくなります。パセリは硬く絞っているので味ぽんをを吸ってくれるので優秀です。茹でると香りが弱くなりますが、そもそもパセリは強烈なニオイがするのでちょっと弱くなっても問題ありません。
程よいパセリの香りと豚肉のうま味で箸がめちゃくちゃ進むので是非作ってみてください。
おわりに
私事ですが、パセリは苦手でした。独特のクセと強烈な香りがどうしても合わなくて、生ではちょっと無理。でも茹でると独特なクセや香りがマイルドになって、まるで別の野菜のように変わります。食感も程よく残っており、肉と一緒に食べると素晴らしいものです。
この下ごしらえを覚えてからプランター栽培でも余らせることがなくない、逆に足りないくらいになります。
他にも色々な食べ方があると思います。合う料理を探すものありです。栄養価も高いので沢山食べましょう。
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