ネギ坊主のトマトスープ

ネギ坊主の使いみちとしてスープを提案します。肉や油を使わないので冷製スープにしても美味しい。

はじめに

ネギは冬を越すとネギ坊主(花芽)を出します。ネギ坊主はそのままにしておくと栄養が花に行くため取り除いてしまいます。

今のところ、ほぼ利用価値がなく摘み取って破棄されるだけです。しかし、ネギ坊主自体は香りがよく、摘み取るととても美味しそうな香りがします。

この香りを料理に使えたらなということでスープの香り付けに使ってみようと思います。

ネギ坊主の下ごしらえ

ネギ坊主をそのままスープに加えてもいいのですが、香ばしい香りも付与したいのでホイル焼きにします。

ちなみに処理前はこちら。

こいつを適当にホイル焼きにします。

焼き上がりの写真は撮り忘れたので後日。

表面に焼き色がついて普通のホイル焼きになります。香りはなかなか。

作り方

○材料
ネギ坊主  3本
トマト   大1個(中なら2個)
カツオ出汁 3カップ(600mL)
塩     小さじ1(好みにより調整必要)

○作り方
1.ネギ坊主をアルミホイルで包み中火で10分焼く
2.焼き色のついたネギ坊主、8等分にしたトマト、出汁、塩を加えて加熱
3.沸騰したら弱火にして30分程煮たら完成

特に難しい工程はありません。鍋に入れたらほぼ放置です。

焼いたネギ坊主をトマトと一緒に出汁で煮るだけ。

こちらが完成図です。

さて、その味ですが、とても美味しい。コンソメやブイヨンを使っていないのにそれに似た複雑な旨味を感じます。それから香りが凄くいい。トマトだけのときとは別物の美味しさです。

煮る時間が短いとトマトの酸味が残りネギの香りとの相性がイマイチに感じてしまいます。ですが30分位煮ると不思議と調和して絶品スープへ変化します。

濁りのないスープとはいきませんが、家庭料理ならこんなもんでしょう。濁りを抑えたい場合はドライトマトを使うなり工夫が必要です。

おわりに

ネギ坊主はネギとは違ったネギっぽい香りのする食材です。あまり利用価値がないようにおもわれがちですが、スープにすると絶品スープとなります。

今回紹介したレシピはそのまま食べるというものではありませんが、とても美味しいのでネギ坊主が手に入ったら是非作ってみてください。

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