山わさび塩ラーメン

セコマで売っている山わさび塩ラーメン。北海道土産にはこれを。

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はじめに

山わさびはアブラナ科の作物です。地下茎をすりおろすとわさびと同じアリルイソチオシアネートと呼ばれる辛味成分が得られます。

粉わさびや練りわさびとして広く使われていましたが、素材自体が美味しいこともあって様々な加工品が登場してきました。そのひとつとしてカップラーメンが話題です。

なんでも、すするとむせるとか癖になるとか。

そんなわけで入手したのでさっそく食べてみます。

開封の儀

まずは開封の儀から。

開けると粉のスープが袋に入っています。

粉からもほんのりツーンと香るのでお湯を注いだらヤバそうな雰囲気がたっぷり。

お湯を注いでいるときから辛味成分が外に溢れてきています。これはすすったらヤバそう、なんて考えてるうちに3分経過しました。

それではいただきます。

ちょっとむせる。

麺類をすすると鼻に空気が抜けるのでめちゃくちゃツーンときます。また、スープの温度が高いため、けっこうきつい。

味は普通の塩ラーメンですね。はい。

ふと疑問が。

山わさびはヨーロッパ原産です。外国の人はわさびのツーン抜ける辛さに耐性がなく、寿司を食べるとびっくりするというのがあったと思います。

わさびと山わさびの差はありますが、ツーンとした辛さは同じです。ローストビーフ以外はどんな料理に使うのか気になります。また、ツーンと来る辛味耐性がどのくらいなのか。

わさびは刺身につける薬味で独特なものと思っていましたが、山わさびが広く普及してるなら特別なものでなく普通の薬味ってことなんじゃないのかな。よくわかんないけど。

おわりに

むせ返るなど誇張表現されていると思っていましたが、結構むせます。唐辛子や山椒の辛味と違い、ツーンとくる辛味なので好みは別れるかと。

北海道のお土産にはピッタリかと思います。購入はセコマオンラインショップからどうぞ。

外部リンク:山わさび塩ラーメン 改 12個入|セイコーマートオンライン

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