リーキはギガナイトが持っているアレです。生産している農家に教えてもらった悪魔のレシピを紹介します。
はじめに
リーキは西洋のネギです。
私たちが日常的に目にする日本のネギと見た目は多少異なります。ジャンボニンニクの近縁らしく、根本が膨らみ葉はY字状です。
味は日本のネギに比べると、硬く香りも味もマイルドなので素材を活かす日本料理には向きません。
じゃあどうやって食べたらいいのよってことで生産してる農家さんに聞いたところ、チーズ焼きがいいよって教えてくれたので早速作ってみます。
作り方
材料も分量も結構適当です。
〇材料
リーキ 適量
溶けるチーズ 適量
パルメザンチーズ 適量
〇工程
1.リーキを1cm間隔で輪切りか斜めに切る
2.耐熱皿にリーキを敷き詰めてチーズをかける
3.オーブンで180℃20分程加熱して完成
だいたいこんな感じで作ります。大した工程ではありませんが、詳細な様子をご覧ください。
まず、リーキを切っていきます。結構根本が個性的な形をしていますよね。
切ったら耐熱皿に敷き詰めてチーズをかけていきます。
オーブンに移して180℃で20分加熱。します。
焼いてる途中、オーブンからめちゃくちゃいい匂いがして、ちょっと感動します。ジャンボニンニクの近縁と言われるだけあって、ネギの香りにちょっとニンニクが混ざった感じでしょうか。
完成するとこんな感じ。リーキ自体に水分が少ないため、水分でべちゃべちゃせずにすぐ火が通ります。
もう匂いが美味しすぎて食べる前から美味しいのが分かり切ってます。
チーズしか加えてないのにここまで美味しいとは。リーキはそのまま食べようと思うと硬いのでよく加熱したりするようですが、細めに切れば食感が良く大変美味しくいただけます。
おわりに
リーキは西洋のネギです。
ジャンボニンニクの近縁ということもあり、香りにニンニクっぽさが混ざるため、チーズとの相性抜群です。入手したらぜひ試してみてください。
日本での生産量はあまり多くないので見かけたら購入しましょう。
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