4月から6月にかけて旬を迎えるそら豆。至高の調理法は焼くことです。茹でるなんてもってのほか。
目次
はじめに
我が家でのそら豆の調理法は殻をむいて塩茹ででした。それでも春の野菜として毎年美味しく頂いていました。しかし、とある居酒屋で焼きそら豆を食べてからその価値観が崩れ去りました。
そら豆は茹でるより焼いた方が断然美味しい。茹でると旨味も香りも逃げちゃうんだと。
焼きそら豆の焼き時間
魚焼きグリルで焼きます。水につけずに火を通すことで旨味や香りを逃がすことなく調理できます。
火力は強
時間は10分
以上になります。
調理前の画像はこちら。魚焼きグリルに並べます。
そして強火で10分加熱後、お皿に盛り付けるとこんな感じになります。
豆に焼き色をつけたい場合は、加熱時間を15分程にするとよいでしょう。また、豆の端を切り落として加熱によって中の水分を抜くのもありです。
実食
殻はぷにぷにで簡単に裂けて豆を取り出せます。そら豆の内部液がついていてこの香りがとて良い。
食べ方は、殻から豆を取り出してそのまま食べます。皮がちょっと気になるけど、香りもよく食物繊維も取れるので最近はこうやって食べてます。茹でたものより柔らかいので普通に食べれちゃいます。
調味料は塩を少しつけるくらいがベストでしょう。素材の風味を味わえるのが至高の瞬間です。もちろん、何もつけずに食べても美味しいのでこの辺は好みになります。
おわりに
5月下旬になると安いそら豆が出回ってきます。茹でる場合は殻を向いたりするのがすごく手間ですが、焼けばその煩わしさもなく、更に美味しく調理できます。
枝豆が本格的に出回る前はこれにビールでやきう観戦が至高の一時です。
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