取れたてバジルを使って「ジェノベーゼ」を作る

プランターのバジルを摘心したら思いの外多かったのでジェノベーゼにします。

目次

はじめに

バジルはポット苗で100円前後で販売されています。プランターに植えることで6-10月までバジルを収穫できます。

スーパーに並ぶのを買ってもいいのですけど、摘みたてのバジルを楽しめること、欲しいときに収穫できるのでプランター栽培がおすすめです。

ジェノベーゼの作り方

○材料
バジル      60g
松の実      25g
パルメザンチーズ 大さじ1
ニンニクチューブ 小さじ1
塩        小さじ1/2
オリーブオイル  大さじ4

材料は大体の目安です。好みで変えましょう。すぐに使い切るのであれば塩は控えめにしても大丈夫です。塩の代わりにアンチョビを入れてもOK。

○作り方
1.バジルを洗って水をよくきる
2.よく刻む
3.すり鉢に松の実、バジルを入れてよくする
4.塩、ニンニクチューブ、チーズ、オリーブオイルを加え少し混ぜて完成

それでは画像つきで作業の様子を振り返ります。収穫したバジルはこちら。摘心すると沢山収穫できます。そのタイミングで作るのがいいかと思います。

水洗いします。もう適当。表面の汚れを落とすくらい。

よく水を切ってまな板へ。

刻んていきます。

擂鉢へイン。

松の実イン。

よくすって塩、ニンニク、チーズ、オリーブオイルを足して完成です。

実食

バケットに塗って食べます。付け合せは自家製の山椒風味の生ハムです。作り方はこちら

それではいただきます。

めっちゃうま!バジルの香りもいいし、塩分控えめでちょうどいい。市販のジェノベーゼは塩分が強すぎるだけに、自分で作るとちょうどよく作れます。塩分控えめにすると、日持ちしないのでさっさと食べきってしまいましょう。

翌日はホットサンドにしました。

おわりに

摘心したバジルを使ってジェノベーゼを作りました。自分の好みを色濃く反映させることができます。塩分控えめに作る場合は日持ちがしないのでさっさと食べきってしまいましょう。

チーズとの相性は抜群です。切ったモッツァレラチーズやカプレーゼにかけると良いでしょう。他にも、カマボコや豆腐といった和の食材にも合います。

摘心で沢山収穫したときにジェノベーゼにしてしまいましょう。

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