低温調理で作る牛ユッケ

今は焼肉屋でほとんど目にすることなくなったユッケ。低温調理で作ってみました。

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はじめに

とある事件がきっかけで牛ユッケが焼肉屋から姿を消しました。法律ができて加熱してトリミングすれば出せるってものだったけど、かなりの肉を削ぎ落とさなければいけなくって、コストはかなり上がったと聞きます。

低温調理で調理すれば多少は殺菌ができて肉は食感が大きくかわることなく火が通ります。なのでローストビーフばっかり作ってるのも飽きちゃうので今回はユッケにしてみました。

材料

牛モモブロック  300g

ネギ       1/4

ごま油      大さじ1

塩        1g

卵        1個

作り方

モモブロックを袋に入れ空気を抜き、55℃で1時間加熱。その後、切ったネギ、ごま油、塩、卵をかけて完成。作り方ってほどでもなくってただ盛り付けるだけだよね。

甘めの焼肉のタレをつかってもいいし、味付けは好きな味にしていいと思います。

実食

まずはぐちゃぐちゃに混ぜてしまいます。普通の食べ方。うーん、箸で触った感じはかなり生に近い感じが。

というわけで、久しぶりのユッケで晩酌。低温調理なので完全な生ではない食感だけど、かなり生ユッケに近い食感。味は薬味のネギとごま油塩で肉の味を邪魔しない感じ。卵のとろみもい感じ。美味です。

ひっさしぶりにユッケ食べました。馬刺しユッケも美味しいけど、やっぱり牛肉がいいよね。低温調理大満足です。

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