60℃のお湯洗いができる洗濯機のまとめ

衣類やタオルがらする悪臭を防ぐ効果的な方法は定期的な殺菌です。それが可能な洗濯機を紹介します。

はじめに

衣類の悪臭の原因は、細菌に起因したものがほとんどです。悪臭の原因とされる菌類は、洗濯で洗い流すことはできず、日光に含まれる紫外線や乾燥に対して高い耐性を持っています。そのため定期的な殺菌をしなければ悪臭を防ぐのは困難です。

殺菌する方法は、過炭酸や逆性石鹸を使うのが有効ですが、薬品を使うと洗い流すのに多量の水が必要なため、環境負荷を考えると多用できません。そこで殺菌にはお湯を使うことをオススメします。お湯であれば冷めれば水です。環境負荷の小さい殺菌方法と言えます。

殺菌温度は60℃程度必要です。鍋にお湯を張って殺菌したり、浴槽を使ってもいいのですが、かなり手間になってしまい定期的に行うためには洗濯機に60℃で洗える機能が付いていることが望ましいと言えます。

国内で販売されている洗濯機の多くは常温の水やお風呂の残り湯を使えるくらいで60℃で洗える機能は付いていません。しかし、近年お湯で洗える製品が増えてきています。

今回は60℃のお湯を使える洗濯機を紹介します。

各社60℃のお湯で熱殺菌できる洗濯機

2021年8月に確認できている「60℃のお湯で洗える」機種は、一部例外はあるものの高価格帯のドラム洗濯機ばかりです。しかし、高価であっても洗濯や衣類、タオルの悩みが消えるのでお金をかけてでも買う価値のある製品といえます。

日立

60℃で洗える機種はありませんでした。今後に期待。

パナソニック

パナの60℃のお湯で洗える洗濯機は、VXシリーズとVGシリーズに限られます。縦型洗濯機では2021年8月現在ありませんでした。

東芝

東芝もパナソニックと同様で60℃のお湯で洗えるのはドラム型の一部の機種に限られます。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマの洗濯機も他社と同様に60℃のお湯で洗える洗濯機はドラム式に限られます。他社と違うのは、ドラム式の機種すべてで60℃の洗浄ができるところです。

AQUA

旧三洋電機の洗濯機、冷蔵庫事業の現在の姿です。こちらも他社と同様に60℃のお湯で洗えるのはドラム式の一部の機種のみとなります。価格がびっくりするくらい低価格なのが魅力。

サンコー

縦型で60℃の殺菌が可能な唯一の製品です。また、水温は最高80℃まで上げることができます。他社の製品でここまで高い温度で洗える製品はありません。

番外編

お湯を温める機能は付いていませんが、バケツ型の洗濯機があります。熱殺菌自体は毎回行う必要もないので、高価な洗濯機は手がでない場合、妥協案でこういうのもありかと思います。

おわりに

今回は60℃のお湯で熱殺菌ができる洗濯機を紹介しました。現在のところ、ドラム式の高価格帯の洗濯機に搭載されている機能のような感じがします。

衣類やタオルの殺菌は手動で定期的に行ってもいいのですが、作業負担が大きく続けるのは困難です。多少、値の張る製品を購入してでも機械に自動でやってもらうことをオススメします。

洗濯機の購入、買い替えを検討する場合、60℃で洗える機能を搭載した物を購入しましょう。悪臭の悩みを機械で解決できるので生活の質がかなり向上します。

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