愛用している取っ手付きのボウル

取っ手、注ぎ口のついた製品を選びましょう。

目次

はじめに

ボウルはキッチンの必須アイテムです。水を張る、食材を入れる、味付けや仮置きなど、用途は多岐にわたります。そのため材質や素材、大きさによって値段も様々です。

色々な大きさ製品を使った結果、大きすぎず、小さすぎずということで直径が13cmほどの物が特に使い勝手が良く、複数個同じ製品を所有するに至りました。というのも卵を溶いたり、調味料を混ぜるといった操作に丁度よい大きさで調理中に邪魔にならないのが気に入っています。

今回は自分が使っているお気に入りの取っ手付きボウルを紹介します。

取っ手付きのボウル

貝印の湯煎用のボウルとして販売されているボウルになります。直径は13cm、容量は600mL程度、重さは130g程です。目盛は500、300、100、表示はありませんが400と200の線もあり、目安には十分です。

注ぎ口がついているので液体を注いだあとに液垂れしにくい構造となっています。片側だけでなく両側についているので左利きの人でも使いやすいでしょう。

取っ手がついているので持ち運びやすく、吊るして収納できます。複数個重ねても問題ありません。

我が家での用途は、卵焼きやチャーハンといった卵料理の卵受け。他には調味料を和えたり、めんつゆの希釈、下ごしらえのときの置き場として活躍しています。

他にオススメのボウル

一般的なボウルにはフチがあります。ボウルにフチがあると指に引っかかるので扱いやすいというメリットがありますが、汚れが溜まりやすく不衛生というデメリットもあります。

フチがないと汚れの溜まる場所がないので衛生的なのに加え見た目がめちゃんこカッコいいんですよね。男子ごはんで栗原心平さんが使っているのはおそらくこれでしょう。

見た目の良い道具は使っていると気持ちいいので予算に余裕のある方はこちらもどうぞ。

おわりに

取っ手付きのボウルは、我が家では毎日使うお気に入りのキッチン用品です。食材を入れたり調味料を混ぜたりと何かと用途が広く重宝しています。吊るせるので置き場にも困りませんしね。

中くらいのボウルをお持ちでない方はぜひ手に取ってみてください。

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