幻の大豆を使った津久井納豆

宮ヶ瀬の鳥居原ふれあいの館で販売されてるのを購入しました。他にも神奈川県内のJA直売所で販売されているとのこと。

目次

はじめに

津久井納豆には津久井在来の大豆が使用されています。

この大豆は、甘みが強い美味しい大豆として古くから津久井で栽培されてきました。作付面積の減少から幻の大豆と呼ばれるまで収量が減少したそうですが、津久井在来大豆を守る取り組みが行われて平成20年にかながわブランドに認定されたそうです。

宮ヶ瀬の鳥居原ふれあいの館へ立ち寄ったときに見かけたので購入しました。ちなみに1パック200円ちょいくらい。

開封の儀

経木に包まれ販売されています。

開けるとびっしり。これで2人前くらいありそう。そんでもって1cmくらいの大粒。タレ、辛子、青のりがついています。

小鉢に移してみます。これ、2人前くらい。

タレを加えてよくかき混ぜます。それから青のりをかけてみました。青海苔の香りがいい。

味は大粒なだけあって食べごたえあり。濃厚な味と青のりの香りがめちゃくちゃ合います。この組み合わせは他の納豆でもやってみてもいいかも。

幻の大豆と呼ばれるだけあって味、食べごたえ申し分ありません。また買おうと思います。

おわりに

津久井納豆は神奈川県内のJA直売所や宮ケ瀬のふれあいの館などで販売されています。

普通の納豆に比べ大粒で食べ応えがあります。納豆以外にも豆腐や味噌にしたりもするそうなので、山の方で見かけたら食べてみましょう。
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