ビーガンでも痛風持ちでも牡蠣の味を楽しめます。
はじめに
オイスターリーフという植物をご存じでしょうか。
葉っぱを食べると口の中に牡蠣の味が広がる植物です。
植物はなんで牡蠣の味がするように進化したんでしょうね。謎です。
オイスターリーフの味
さっそく食べてみましょう。
その味ですが、マジでオイスター。陸上の植物から海に生息する牡蠣の味がするというのは何とも不思議な感覚です。
こういう食材って似てるだけで微妙なものも多いのですが、植物特有の青臭さとかなくマジで牡蠣。ただし、美味しいかって言われたらうま味とかはないのでちょっと微妙かもしれません。
何かの食材にちょっと挟み味を変えるにはぴったりの食材なのかもですね。
おうちdeオイスターリーフ
うちでやっている育て方をざっくり紹介します。
苗を用意します。ネットですぐに購入できます。
苗は鉢に植え替えました。
土はブルーベリー用の土がいいそうなのでホムセンで購入します。
室内で栽培しようとしましたが、室内だと光量が足りず、徒長してしまいます。日向に置いておくとこんな感じでちゃんと育ってくれます。写真は撮影用に室内でしたものです。
6月くらいになると、花芽が伸びてきます。
花は青紫の小さな花を咲かせます。味は・・どうなんでしょうね。
栽培は種から育てる方法と苗から育てる方法があるようですが、種の発芽が難しいため、苗からの栽培が良いとのこと。
試しに苗を購入して鉢に植え替え日向に置いていますが、水やりをしっかりやっていれば大丈夫そうな感じです。
夏の暑さに弱いとのことですが、どうなんでしょうね。その辺は分かったら加筆します。
おわりに
オイスターリーフは、牡蠣の味がする食材です。似てるわけではなく、味そのものと言った感じで他の食材に簡単に牡蠣の味を加えられます。
これなら痛風の人でも無風で牡蠣の味を心置きなく堪能できると思います。苗であれば栽培も容易なので育ててみましょう。
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