料理関連の本でよかった物を紹介します。
食関連の本
自炊しまショウ
最初に買った本。小さいし、ページ数もさほど多くありません。必要な道具から基本的なレシピまで紹介された超初心者向けの良書。
ひと目でわかる料理の教科書きほん編
写真や分量がちゃんと書いてあってすごくいい。
月間専門料理 2020年4月号
料理や食材、食器の産地まで幅広く解説しているので料理好きには刺さると思う。
Modernist Cuisine at Home 現代料理のすべて
価格、大きさ、フルカラーに驚く。
Cooking for Geeks
調理に伴い起こる化学反応など詳しく解説している。
グルジア料理関連
日本語で書かれたグルジア料理本はジョージアワインの展示会で販売されたゲムリエリアくらいしかしりません。
あとは書籍にレシピが少し乗っている程度になります。
コーヒーの科学
コーヒーの深淵の入り口。理論段数やクロマトの話が見たくて購入。満足。
お茶の科学
お茶マニア推薦の一冊。製法や種類がこんなにあったんだと驚く。
分子調理の日本食
分子調理のレシピ本です。すぐに揃えられない機材や試薬を使うレシピがあるので再現する難易度はちょっと高くなります。レシピ事に起こっている現象の解説が入るので、学者がどういう切り口で料理を見ているのかよくわかります。
世界の郷土料理事典
地域・大陸>国>レシピという分類で各国の代表的な料理が紹介されています。眺めているだけでも楽しいので1冊いかがでしょうか。
料理漫画
めしにしましょう
不朽の名作。
美味しんぼ
当時、食文化をここまでしっかり取材してまとめ上げたことがすごい。食だけでなく、社会の構造も参考になります。結構おおらかな時代だったんだなと思います。
ミスター味っ子
うまいぞー!
漫画よりもアニメの方が面白かったと思う。
マッチョグルメ
チートデイと呼ばれる食事制限のテクニックを使うボディビルダーが題材となっています。短期集中連載という形で連載されたので全1巻とボリュームはちっともありません。ですが、美味しさをポージングで表現したり、クスッと思わせる要素や店員や客とのやり取りが結構いい話になっているんです。
さくっと読めちゃうのでオススメ。続編出てほしいですね。