霜降り肉は牛丼にしよう

別次元の牛丼が作れます。

目次

はじめに

カタログギフトの商品選びに迷うことはありませんか。迷ったら高い肉一択です。というのも自分で買おうと思わないものなので、こういう機会に食べておきましょう。

肉には厚切りのものと薄切りのものがあり、ちょっと迷います。こういうお肉は調理に失敗すると立ち直れないので、調理難易度の低い薄切りの肉を選ぶことをオススメします。しゃぶしゃぶ用やすき焼き用と書かれている物であれば問題ありません。

食べ方は、材料が少ない牛丼がオススメです。原価の天井を突破した牛丼は麻薬です。食べれば多幸感が得られます。特別なレシピや料理という訳ではありませんが、今回は特別なお肉を使った牛丼の作り方を紹介します。

作り方

和牛の脂は料理をちょっと甘くします。牛丼を美味しく作るコツは少し甘辛い割したで煮込むわけですけど、甘すぎると食味が落ちます。甘さは程々にするのが調理のコツです。

〇材料(二人分)

霜降り肉 200g
ゴボウ  100g
タマネギ 1個

醤油   45mL
酒    30mL
みりん  60mL

たまご  2個
薬味(紅ショウガ、ネギ等)

割り下と具材で味が決まれば後は肉を加熱するだけです。難しい調理工程ではありませんが、次の通りとなります。

STEP
下ごしらえをする
STEP
鍋に肉と卵以外を加え火にかける
STEP
沸騰したら弱火にし20分加熱
STEP
肉を加え軽く火が通ったら火を止め盛り付ける
STEP
真ん中に卵黄を置き薬味を加えたら完成

完成図はこちら。

味は言うまでもなく美味しいです。肉は柔らかくしっとりしていて味付けもちょうどよく仕上がっています。今回は肉もいい物だったので米も味負けしないちょっといい新米を入手して合わせたのも正解でした。合わさるとすごく美味しいです。

高いお肉はすき焼きやしゃぶしゃぶにしようか迷いますが、米と一緒に食べるのが一番美味しいと思います。糖分と肉と脂は間違いありません。

おわりに

高いお肉はプレゼントやカタログギフトと通してある日突然降ってきます。調理に失敗したり美味しく仕上がらないと絶望を感じますが、臆せず挑戦してみましょう。

牛丼であれば調理難易度も低く、すぐにできます。味も市販の物とは別格なので是非お試しください。

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