失敗しない電気圧力鍋の選び方

様々なメーカーから販売されている電気圧力鍋の選び方とオススメの製品をいくつか紹介します。ある一定の条件を満たしたものから好きな見た目、メーカーで決めてしまうのがいいでしょう。

はじめに

圧力鍋は怖いという印象はありませんか。

確かに圧縮された気体は大変危険です。また、テロなどに用いられることもあるため、何となく危険そうに思っている人が多いのも事実といえます。ですが火加減を電気で自動調整してくれる「電気圧力鍋」と呼ばれる製品があります。

この製品のいいところは、使い勝手が炊飯器と変わらないところです。温度調整は自動なのでガスコンロで加熱して加圧する恐怖みたいなものはなく、非常に安全な調理を行える調理器具と言えます。

圧力鍋がひとつあると、時間のかかる角煮や牛筋などの煮込み料理が簡単に作れ料理がぐっと楽になります。コンロや鍋も占有せず、何か食卓に1品増やしたい場合などに大変重宝します。

今回は数多くある電気圧力鍋から使いやすい製品の選び方やオススメの製品を紹介します。

電気圧力鍋に絶対必要な条件

必須の条件が一つあります。

それは「パッキンが外せること」です。

なぜなら、調理したときの匂いがパッキンにつくため、次の調理に影響するからです。炊飯器で調理したことのある方ならわかると思いますが、ご飯などの繊細な香りの料理の前に角煮やカレーなど香りの強い料理をするとしっかり匂いが移ります。

これを防ぐためにはパッキンを外してよく洗ったり、匂いの強弱でパッキンを使い分ける必要があるわけです。

圧力について

圧力が高い製品の方が調理時間を短縮できます。しかし、温度を上げたり圧力を抜く工程で時間がかかるため、あまり高圧の製品を選ぶメリットはありません。一般的な70 kPaで115℃も設定できれば十分でしょう。

雑な言い方になってしまいますが、圧力がちょっと低くても通常の調理に比べれば時短になるし、機械が温度と時間をコントロールしてくれるから細かいことは気にしなくても問題ありません。

自動調理の有無

家電製品は高機能なものが多数販売されています。これらの機能を使っていますか?例えば電子レンジやオーブンレンジでもレシピを選択すれば自動調理してくれるものがありますが使用する機能は限られます。

無理に高機能なものを購入する必要はないでしょう。

特にT社製の多機能で4万円くらいの製品は、大変大きく場所を取るうえ、パッキンを交換できないことからちょっと微妙かなと思います。高価格の製品を購入するなら低価格の製品を2台買っておかずを2種類同時に作ったほうがコストメリットは大きそうです。

商品紹介

前提条件として、パッキンを外して交換できる製品のみです。パッキンを購入すればご飯とカレーで使い分けることもできます。

〇パナソニック電気圧力鍋

10年ぶりにモデルチェンジした最新機種。旧モデルより使用圧力が下がり時短が微妙に感じるかもしれませんが、温度にすると5 ℃程度しか違わず、加圧と減圧の時間を加味するとトータル調理時間に大きな影響はありません。

低温調理は70 ℃なので炊飯器の保温モードのような使い方も可能です。

圧力のかけれる炊飯器といった印象でしょうか。

電気圧力鍋で2気圧をどうしてもかけたい場合は旧モデルをオススメします。

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〇シロカ電気圧力鍋

シロカから販売されている電気圧力鍋です。いくつかモデルがあり、85 ℃でのスロー調理に対応対応していないモデルがあるのでご注意ください。

こちらの製品は予備としてパッキンがついてくるので、パッキンの使い分けを検討されてる方にオススメのモデルです。

複数の容量が販売されているのも魅力。

〇ワンダーシェフ電気圧力鍋

通常の圧力鍋では国内で最も高い圧力をかけれる製品があります。一方で電気圧力鍋は70 kPaです。ちょっと物足りなさがありますが、電気圧力鍋は時短よりも自動で手軽、炊飯器のような使い勝手を求めるので気にする必要はありません。

スロー調理は90℃となっています。

こちらの製品も複数の容量が販売されています。

〇Instant Pot(インスタントポット)

アメリカで人気の製品で昨年輸入品が話題となりました。今年、やっと日本に上陸して家電量販店でも見かけるように。

炒める機能をやヨーグルトを作る機能がついていて他の製品と一つ頭が抜けた性能です。

低温調理器として加熱温度、時間をコントロールする場合はUltraというモデル選びましょう。

おわりに

電気圧力鍋は15000円前後から2万5000円くらいまでメーカー、機種によって価格に幅があります。

調理器具としてはもう完成されているので性能や機能が大きく違うことはありません。炊飯器と同じ使い勝手でもう一品簡単に料理を増やせます。

購入すれば毎日のように長く使う製品なのであまり価格にはこだわらずに気に入ったデザインや愛用しているメーカーでそろえてしまいましょう。

迷ったらパッキン外せるやつを選べ!現場からは以上です。

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