スキレット買ったので簡単な方法でシーズニングした

基本的には鉄のフライパンと一緒の方法。

はじめに
鉄のフライパンなどの鉄製品は錆びを防ぐために前処理として油慣らしやシーズニングと呼ばれる処理をする。ポイントは2点。黒さびを作ること、油を酸化させて重合させること。詳しくは以前記事にしたのでこちら

シーズニング方法
今回は空焚きでマグネタイトの層を作らずにそのまま油を塗って重合させるだけにした。油は亜麻仁油を使う。オリーブオイルはヘルシーで安全なイメージあるけど、二重結合をあまり含んでないからシーズニングには不適切なため使用しない。ごま油や亜麻仁油みたいにヨウ素価の高い半乾性油、乾性油と呼ばれる油を使用する。

具体的な方法も特にないんだけど、薄く表面に塗って加熱する。すると煙が出てくるので収まったら火を止め自然放冷。その後同じ操作を数回繰り返してコーティングを数層重ねれば完成する。

試し焼き
とりあえずベーコンエッグを作ってみた。写真撮るの忘れたので乾燥だけ。フライパンに比べて熱がゆっくり伝わるから少し完成まで時間がかかる。だけど、油返ししなくてもくっつかなかった。これは表面に凹凸があるから接地面積が小さくなって摩擦が減るからだと考えられる。鉄板が分厚いからしばらく熱を持っててゆっくり食べてもあんまり冷めなかった。あと、テーブルがすごくこじゃれた感じでなんかいい気分になったよ。とりあえずこんなもんかなー。

作っているメーカーで細部が微妙に違う。なので気に入った形のを見つけたらそこで買ったほうがいいと思う。ニトリのはいい形だと思う。ボクは近所にコーナンがあって形もそこそこよかったのでそこで購入した。製造国は日本製がいいんだろうけど、シーズニング工程で表面を油の重合体で覆うことを考えると、あんまり気にする必要もないと思う。でも日本製でいいデザインでってのがあったら買いなおしちゃう気も。いずれにせよいい調理器具だなと思った次第であります。

フォローする