インド料理屋のマトンカレーを家で作る

難しい操作はありませんでした。必要なスパイスは数種だけ。塩とマトンをケチらなければお店の味を再現可能です。

はじめに

お店で食べるマトンカレーは病みつきになる美味さです。

作る前はたくさんのスパイスが必要なんだろうと思っていましたが、いざ調べてみると数種類のスパイスでOKでした。

人間が作っているものなので家庭でも再現可能だろうということで作り方を紹介します。

作り方

◯材料
マトン     500g
トマト     2個
タマネギ    1個
ニンニク    3片
ショウガ    ニンニクと同量
カシューナッツ 50g
サラダ油    200g
水       100mL
塩       10g前後

◯ホールスパイス
カルダモン   10個
クローブ    10個
シナモン    1片
シナモンリーフ 2枚

◯パウダースパイス
ターメリック  小さじ1/2
クミン     小さじ1/2
ガラムマサラ  小さじ1/2
レッドペッパー 小さじ1/2
パプリカ    小さじ1/3
ナツメグ    小さじ1/4

色々スパイスを書いていますが、カシューナッツ、ターメリック、パプリカ、レッドペッパー、ナツメグはなくてもそれっぽい味にはなります。

◯工程
1.マトンは一口大に切り、水に晒して軽く血抜きする。タマネギは薄くスライスする。
2.鍋に油を入れホールスパイス、みじん切りにしたショウガ、ニンニクを加熱する。
3.タマネギを電子レンジで500W2分くらい加熱してから加える
4.タマネギに焼き色が付いてきたらマトンを加える
5.マトンに火が通ったらトマトを加える
6.パウダースパイス、塩を加える
7.水を加え40分弱火で煮る
8.カシューナッツをすり潰して加える
9.赤みがかった油が浮いてきたら完成

ざっとこんな感じです。塩は足りなかったら増やしましょう。小さじ2(10g)で少し足りない位だと思うので少しずつ加えて加えすぎないように。

それでは画像つきで詳細な作り方を紹介します。

材料は適当に切っておきます。画像省略。

それから油を入れた鍋にホールスパイスとニンニク、ショウガを加えます。ニンニク、ショウガは、みじん切りか粗目におろすおろし金をつかいます。

弱火でじっくり温めてる間にタマネギを電子レンジで加熱します。加熱条件は500W2分くらい。

油が温まったらタマネギを加えます。炒めるというより揚げる感じかな。

 

きつね色になってきたら次の工程へ。飴色にしたい場合はもう少し加熱しましょう。

マトンを加えて行きます。マトンを加えると一気に褐色の液体に変化していきます。

肉汁が出てくるとスープっぽくなってきます。マトンに火が通ったら次の工程へ。

カットしたトマトを加えます。トマトの皮が気になる場合は湯剥きしましょう。ホールトマトを使ってもOK。

それからスパイスと塩を加えます。一度にすべて入れてしまって構いません。

次はコトコト弱火で40分煮込むだけです。弱火であれば焦げ付くこともないので蓋をして放置しても大丈夫です。 40分煮込むとこんな感じでカレーっぽくなってきます。

次にカシューナッツのペーストを加えます。よく混ぜて数分加熱すると赤い油が浮いてきます。これで完成ですが、味見して何か物足りない場合は塩を足してみてください。よく食べるマトンカレーの味になります。

盛り付けるとこんな感じです。見た目、香りはお店のマトンカレーです。

さてその味ですが、お店のものと一緒でとても美味しいです。香り、味、申し分なし。ただし、ホールスパイスとトマトの皮が残っているので口当たりは少し悪くなります。

よりお店のものに近づけたい場合はホールスパイスを取り除き一度こし器にかけるといいでしょう。

針生姜を加えたりパクチーを加えたりするとよりオリジナリティのあるカレーになるので色々お試しください。

おわりに

マトンカレーに限りませんが、カレーは数多くのスパイスを使うのかと思っていましたがそうではありません。

一部を省略してもそれっぽい味になるので必要な数種類だけいれればOKなのかななんて思います。

マトンカレーをお店の味に近づけるコツは、マトンをケチらない、塩をしっかり入れることです。マトン、タマネギ、トマト、ニンニクの旨味とスパイスの香りが十分なので足りない場合は塩が足りていないことが多いので物足りないときは取り皿に少量取り塩を加えてみると良いと思います。

参考資料

カレーのすべて

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