簡単に見つかる野草「カンゾウ」を食べよう

春の野草、カンゾウ。市場に出回ることはありませんが、土手で簡単に見つかります。また、その味は野菜とは思えないくらい青臭さがなく、食感はキュッキュとしていて気持ちよく美味しいです。

はじめに

カンゾウはこのような花を咲かせます。夏頃に土手や草むらでこんな感じのユリに似た花を咲かせます。見たことあるという方も多いと思います。

春先に生えてくる芽を食べます。カンゾウは群生しているため、芽を見ればすぐにわかります。平べったく画像のような黄緑の芽を出します。根本は白く球根があるため、見分けるのは簡単だと思います。

見分け方

カンゾウは群生していることが多いです。写真の真ん中に群生しているのがカンゾウです。

根本から採取したカンゾウです。一見、スイセンに似ていますが、葉にねじれがあったり、生え際の葉の断面がV字になっています。なのでよく観察すれば間違うこともないでしょう。

調理法

1.泥を落としてよく洗います

2.ボールに入れてお湯を注ぎます

3.30秒から1分湯がきます

4.冷水にさらして熱をとります

5.固く絞って水分をとります

6.ほぐして調味料をつけて完成

実際に写真つきで調理工程を紹介します。泥を落としてボールに入れお湯を入れます。

こんな感じで軽く30秒から1分湯がきます。

そして冷水に晒して熱をとります。

固く絞って完成になります。あとはほぐして調味料をかけて食べるだけです。

食べ方

酢味噌であえて食べるのが一般的な食べ方になります。でも、醤油や出汁醤油をかけて食べても美味しいです。この前購入した煎り酒をかけたらものすごく美味しかったです。

癖がなく、歯ごたえもよくとても美味しい野草です。

おわりに

やっと春らしい気温になってきました。土手を散歩しながら簡単に見つかるカンゾウを食べてみてはいかがでしょうか。